音の大きさ(振幅)に合わせて、素材を動かす その2

♪ツルペタなムネ クビレもないし かなりコンパクト〜
色々試してるので、繰り返し聴くことになり、耳から離れないぞ (*´ω`*)
そんな調子で前回の続きです。


(*´ω`*)が漲ってるのは、エクスプレッションに原因ありです。
理由とか説明してると長くなりそうだし、まずは解決策から。
理由は後から考えればいいね。
現在のエクスプレッションは以下の通り。

temp = thisComp.layer(“オーディオ振幅”).effect(“両方のチャンネル”)(“スライダー”)*10;
[temp, temp]

これをこのように変えます。

temp = thisComp.layer(“オーディオ振幅”).effect(“両方のチャンネル”)(“スライダー”)+100;
[temp, temp]

で、再生してみましょう。>音出ます

これでいいんじゃないかな。
もう少し大きくしたい時は、「+200」とかでもいいけど、おとなしくなってしまうので、
乗算を組み合わせて、このように書き換えてみます。

temp = thisComp.layer(“オーディオ振幅”).effect(“両方のチャンネル”)(“スライダー”)+100*2;
[temp, temp]

今度はこんな感じ。>音出ます

動きはそのままに、大きさ2倍になりました。
ちなみに、加算と乗算を逆、つまり以下にすると、

temp = thisComp.layer(“オーディオ振幅”).effect(“両方のチャンネル”)(“スライダー”)*2+100;
[temp, temp]

こんな動きになります。少し漲ってきてるぞ。>音出ます

さて、仕上げはこの(*´ω`*)を敷き詰めるのだが…
実はどうしたものか、リアルで分からん。
力技でできるけれど、もっとスマートでエレガントな解があるような気がしておりまして。
少し悩みます。

あと、1週間更新休みます。
そしてできたのがこれ


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