調整レイヤーは便利ですね。
下位にあるすべてのレイヤーに対して、まとめてエフェクトをかけられるのがとても合理的。
レイヤーひとつひとつにかける作業をしなくていいのはホント楽です。
でも、下位にあるレイヤー全部にエフェクトをかけたくない、という場面もありますよね。
そういうときに役立つのが「プリコンポーズ」です。
月別アーカイブ: 2012年2月
モザイク(部分的)をかける
車載動画でのナンバー隠し(最近はそうでもないけど)、
通行人の顔隠し、
など、対象を絞ってモザイクをかけたい場面はよくあります。
モザイク自体はPremiere Pro (Pr) でもかけることはできます。
ただ、部分的にかけるのはちょっと面倒。
また、モザイクの形も複雑なのはできなかった気がします。
(単に知らないだけかもしれないです。)
この点、AEは柔軟で簡単です。
Unicode 文字を変換できませんでした(23、46)
何の変哲も無いpngファイルを、プロジェクトパネルに読み込もうとしたら、
After Effects エラー:Unicode 文字を変換できませんでした(23、46)
というメッセージが現れ、読み込めません。
なんだこれは?
ショートカットキーの覚え方
細かい作業の多いAE、ショートカットキーの有効活用は効率的作業への一歩です。
でも、ショートカットキーってなかなか覚えられないです
例えば「コマンド(Ctrl)+D」はレイヤーとかの「複製」を意味するんですけど、Dってなんだ?
完成 ハート型とシェイプレイヤー
とういわけで、まあまあのできですが、できました。
「シェイプレーヤー=イラストレーター」と開き直って作ったらなぜかできたという…
もっとクールでスマートな方法があるに違いないですけど、これはこれでよしとするです。
ハート型とシェイプレイヤー
「シェイプレイヤー」とはなんぞ?
については、説明できるほど理解していないので、後回しですが、感覚的にイラストレーター(Ai)の簡易版みたいな感じだろうか?
シェイプレイヤーには、文字通りレイヤーの中にシェイプ(さまざまな図形)が含まれて、いろんな色や動きをつけられるのです。
簡潔な記事にしたいけれど
自宅ではMacメインなのですが、勤務先ではWinを使ってます。
いまのオフィスで働きはじめた頃、今まで使ったことの無いWinに手こずったものです。
とくにOffice系の操作は酷いスキルで、単純な作業に小一時間かけたりとか、よくこれで勤められたものだというレベルでした。
地図上で矢印をにょろーんと伸ばす
車載動画というものがあります。
フロントガラス越しに撮影していて、地味なんですけどクセになります。
で、いくつかの動画では、親切にもどこを走行したか地図や写真付で案内してくれるものもあります。
走行ルートをにょろにょろと線や矢印が動いてビジュアル的に分かりやすいです。
こんなのです。