イージーイーズイン
イージーイーズアウト
イージーイーズ
この3つの違いがなかなか理解できませんでした。
実際に使っているうちに、感覚的に覚えたものの、字面が3つとも同じように見えて仕方ないのです。
イージーイーズイン
イージーイーズアウト
イージーイーズ
この3つの違いがなかなか理解できませんでした。
実際に使っているうちに、感覚的に覚えたものの、字面が3つとも同じように見えて仕方ないのです。
「After Effects (AE) とPremiere Pro (Pr) の違い」の続きみたいなもんですが、
このテーマ、基本中の基本ですよね。
Adobeのサポートページにも以下のように解説されています。
After Effects は、素材となるクリップや画像、テキストなどを上下の階層に 「重ねる」 作業に適したアプリケーションです。それに対して Premiere Pro は、クリップを時間軸に沿って 「並べる」 作業に適しています。
■引用:http://kb2.adobe.com/jp/cps/211/211.html
頭では分かったつもりでしたが、最近この意味を身をもって理解しました。
AEを使い始めるにあたって、パソコンのスペックは重視したのです。
それで、今のところ重くなるとかフリーズするとかは無いのです。
PhotoshopとIllustratorとPremiere Proを同時に開いて作業しても、問題無し。サクサク動いてくれます。
デスクトップは邪魔になるしな〜、と迷いつつもiMacを買って良かったとおおむね感じてます。
でも、全く不満がないわけでもないです。
AEを買う理由のひとつであるロトブラシを使ってみました。
用意したのは、3秒ほどのアニメーション。
青空をバックに、少女が振り向くシーンです。
切り抜く時間は3秒弱。
1. 絵柄がシンプル
2. モーションが振り向くだけというシンプルさ
3. 少女と青空の境界がクリア
これらの理由から簡単そうですが、結果はどうでしょう?
紙芝居のような動画を作りたくて、少しずつ形の違う素材を5個プロジェクトパネルに読み込みました。
すると数字の順序通りに、上から1→2→3→4→5の順に並びます。
これをタイムラインパネルでは5→4→3→2→1の順序にしたい。
はい、やってしまいました。
初心者&マニュアル読まない人にありがちな勘違いを。
マニュアルを読むという発想がありません。
パソコンでもカメラでも「とりあえずさわって、分からなくなったらマニュアル読もう」みたいな出たとこ勝負。
動画編集はとりあえずFinal Cut Express(AdobeだとPremiere Elementsみたいな立ち位置のソフト)は使えるし、AEも色々やってればおぼえるかぁ、なんて考えたり。
でも、ダメでした…
全くわけが分からない。
で、潔く教則本を買うことにしたです。
みなさんご存知と思いますが、動画編集ソフトって重いのですね。
ちょっと複雑なエフェクトかけただけで、うちの低スペックノートPCだとフリーズしたり…(´・ω・`)
After Effects (AE)のような優秀なソフトには、当然優秀なパソコンが必要なのです。
google先生で調べてみると、今もってるノートでは心細いみたい。
というか、AEは32 bit非対応なので、そもそもこのノートでは使えるはずもなく、64 bitのPCを用意しないといけない!