ド素人にとって、エクスプレッション言語メニューとは?

この機能を使えば、面倒くさい英単語の羅列を書かなくても、楽にエクスプレッションを書けると思っていたら大間違いでした/(´o`)\


最近読んでるAfter Effects Expressionsで「エクスプレッション言語メニュー」について説明されていて、初心者として実に納得できたのでメモしておきます。

ちなみに、「エクスプレッション言語メニュー」は、エクスプレッションが有効になっているときに現れるボタンのうち、右向きの三角をクリックすると出てきます。こんな感じに↓
20120704

初心者にとって、エクスプレッション言語メニューとは:
1. テンプレートである
2. 時に非実用的なプロパティが含まれる
3. 使いたいエクスプレッションを理解できてこそ有用
4. いろいろなエクスプレッションがあるということを気付かせる
だそうです。

1.はそうですね。誰にとってもです。
2.は… 例えば、こんなメニューがあります。

wiggle(freq, amp, octaves = 1, amp_mult = .5, t = time)
たしかに、octavesamp_multは初心者が普段使うかなあ?
3.もそうですね。たとえば「ease, easeIn, easeOut, linear」の違いも分からずには使えないです。
4.も同感です。なんとなくいろいろできるんだということは分かりました。そのうち使いこなせるようになるよと著者も言ってるので、今はまじめに覚える必要も無いかな。

…と、感想も並べました。
それにしても、この著者は初心者のつまづくことを的確に押さえてるなあ、と感心します。


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