どうして、もっと早くに真面目に書かなかったのだろうと思いました。
ダメ!迷い線&適当な線!
昔の記事:ラフ→線画→ど下手に見える(´・ω・`)で、
線画が下手くそに見えるのは、ラフを適当に描いているからじゃないかということに気づいて、反省した。
ラフなんだからこんなものでいいでしょ?
ペン入れで修正すればいいんだから。
て考えてたけど、それすごく甘い考え。
あの後、上手な人のラフをいくつか見たけど、私の描いたラフはアタリとラフの間くらいなのだ。つまり中途半端。
素人がこんなラフにペン入れするのは無理です!みたい。
疑問に感じたところは何度も描き直し、なんとなくで引いた線は適切なのか考え直し、全体を何度も俯瞰してバランスを見直し…
といったふうに、趣味なのにそこまでやるかなあ… いや、趣味だからこそ全力で!と自分に言い聞かせて描いたの。
昔のと今のラフを比べてみると、いかに昔がいい加減なのか分かった!
今のラフなら、線画にするときに、何度も悩まなくて済みそうだ。
なぞるだけでいいようにラフを準備したのだから。
でも、どうしても今の能力では描けないところがあるので、それは諦める。
こればかりはいくら時間をかけても無駄なので、将来の宿題ね。
具体的には、シュシュ・襟の処理・曲げた指がよく分からないのです。
ところで、この真面目に描いたラフにかかった時間は、昔の2倍くらい。
ただし、iPadで空き時間にちょっとずつ描いてたから、それほど長く感じなかった。
少し回り道でも、基礎の部分に時間をかけるのは、トータルで見ると損ではないみたいね。
かわいい。
私も最近かきはじめました。
またお邪魔します。
ありがとうです(^^)
まだまだ修行中、がんばります!