過去にこんな記事書いてますな:
30秒ドローイングと15の課題やってみます
30秒ドローイングを2週間やって変わったこと
2週間後の後が1年後って、、、
とはいえ、毎日毎日欠かさずやってた訳じゃなくって、気がついたらさぼってて、思い出してやってのくり前し。
相変わらず30秒ってみじかいなぁーと思ってます。
以前はiPadに3Dモデルを表示して、PCに描いてたけど、いまはiPadが2台あるので、古いほうをモデル表示用、新しいほうをドローイング用にしてます。
そして、iPhone5の砂時計アプリで30秒を測定。
なにもかもアプリで間に合っちゃいますねー
ちなみに、古いiPadを立てかけてるブックスタンド。
iPad Airだと幅が小さくて、縦に立てかけられなくなっちゃいました。
だから、模写のモデル表示用に、まだまだ古いiPadも活躍中なのです。
さて、やってることは同じだけど、30秒ドローイングをやる意味はかなり変わってきました。
というより、本来の目的に加えて、幅広くなったきがする。
以前は、身体の造りを把握するために描いていたのです。
だから、こんなポーズあり得ねーよww
練習の意味あるの?!
なんて思うこともよくあったのです。
でも、いまでは、あらゆるポーズを描くために、あらゆるポーズを事前に頭に叩き込むためのツールになってきてます。
手癖である程度デッサンできるようになると、どうしても自分の好きなポーズばかり描くようになって、新しいポーズを避けるようになるのですね。楽なほうに走る悪い癖ですの
だから、「両手足を後ろ手に縛られて天井から吊るされてる」ポーズとか、描きたいよーでも無理無理ww と、すぐ投げてしまう。
でも、30秒ドローイングで使い道のなさそうなポーズを描きなぐっていると、いつのまにか身体の片隅に描き方が記憶されて、手持ちのコマが増えてるって感じだね。
だから、それなりだけど、なんとなくだいたいのポーズは描けるようになる。
小さい子みてて思うんだけど、あいつらなんにでも興味持って、片っ端から試して、トライアル&エラーで物事覚えてるよね。あのまっすぐで純粋な熱意、見習いたいです!
ということで、それと同じスピリッツで30秒ドローイングでやってるという訳なのです。
まっすぐとか純粋とかいってる端から、少女緊縛イラストだけどもwwww
とりあえず、続けることは何かしらのリターンを得られるので、1年ぐらいはやってみたほうがいいんじゃない?
というのが今のところ私の結論です♪