ほぼエロゲー的CG講座の通りにイラスト描いてみる 〜顔を塗る&線トレス〜 の続き
結果って…
自分で自分を褒めても叱っても意味ないし。
pixivにupすれば手っ取り早いよね☆
わわわ、☆2個もらったよ。ありがたやーです。
266人見て、60ポイントだ。
☆100個・1000ポイントもらえるようにがんばるさっ(`・Д・´)
それで、私に何が足りないか考えてみた。
とくに足りないのは
デッサン
陰影
ですね。明らかに。
講座は塗り中心で、陰影をつけるところで、ぐしゃぐしゃになって、今回それで心折れたんだけど、その原因はなぜ陰影をつけるか理解してなかったことだと思う。
イラストは2Dだけど、元になるモデルは3Dであって、いかに2Dを3Dぽく見せるかが大事なのです。
そのための方法が陰影による立体感の表現なのですね。
私は、光源があって、だから陰影ができるんだってことしか考えていなくて、なぜ光源が必要なのかという、ごく当たり前のことなにも考えなかったのですよね。光がないと、姿なんて見えないね。そんなことに気付かないとは…
アホかww
だから、陰影をつける場合、ベースになる線画がモデルの立体感(3D)を把握できていないと、まともな陰影つけることできないです…
で、その線画の元になるデッサンの段階で、私の場合崩壊してるので、そこから練習しなくちゃ。そして、3Dを2D上にきちんと移してデッサンできるようになる必要があるのです。
という結論に至りましたー
そこで、これからはデッサンに戻るのです♪
デッサンといえば、ルーミスの「やさしい人物画」が有名ですよね。
この英語版のpdfが自由に見れるので、とりあえずそれ読んできました。
figure drawing for all it’s worth pdf で検索するとすぐ見つかります。
著作権的にいいのかな?アメリカは70年、日本は50−60年だったと思うが。
必要最小限のことを簡潔に説明していて、私の好きなタイプな本だな。
でも、顔とか指とか、細かいパーツについては、もっと詳しくて使いやすいテキストがあるから、これはあくまで概説ってとこかな。
こんな感じで、3D感を出すために練習中なのだ (`・Д・´)