スッテプが進めば進むほど、うまく行かないぞ〜
と、思うところもありますが、やりきることが大事。ってことで、
ほぼエロゲー的CG講座の通りにイラスト描いてみる 〜肌を塗る〜 の続きです。
現在肌だけ塗れています。
これからワンピース塗ってくですよ♪
服も基本的に肌塗りと同じなんですよね。
ベース色のレイヤーでクリッピングして、どんどん塗ってくてのは。
ただ、影のレイヤー数を増やすとかってこともあるかもしれないです。
とりあえず、ここでは「落ち影、1カゲ、2カゲ」の3レイヤーでやっておきます。
服の素材によってもしわのでき方って変わってくるし、そうすると影の付け方も変わってきます。
なんて事に、この絵を描いている頃は気付いていないです。
そもそも線が太いんですね…
たしか、丸ペンで3pt。
キャンバスサイズは1600×2200。解像度350dpi
いまは、もし同じ絵を描くとしたら、こんな設定になると思う。
線画のペンはエアブラシ(硬め)1.5〜2.5pt、
キャンバスサイズは3200×4400。解像度350dpi
線画をどのブラシで描くのって、人それぞれって感じみたいですね。
エアブラシはひとから指摘されないと、なかなか思いつかない選択だったな。
先入観で、影やハイライトに使うものってイメージだったから。
ワンピースの柄だけど、チェックもよう。
チェックの素材をべたーっと塗ってもいいんだけど、形状によっては模様が連続するのはリアルじゃない(ボディと袖の模様は連続しないとか)、ってことでコツコツ塗っていきます。
ライン入れ忘れあるけど、気付いてないし… (^^
隠れている部分を考えながら、模様を入れてく作業、結構楽しいね。
ユニ黒にありがちな無地の服だと描いててもつまんないし。
でも、細かい手作業で模様を描くのはやっぱり面倒くさい。
模様の素材べったり張り付けでいいじゃん、という考えもあります。
布地のしわや重なりに関係なく、張り付いてますよね。
でも、全然違和感がない。
その理由は、読者は顔とおっぱいと股間しか見てないからなのですw
だってさ…
美少女イラストで優先するのは、みんなが目を向けるパーツ、すなわち、一般的には顔&お胸、紳士さんにとっては太もも&下腹部。
以上を気合い入れて描いておけば、あとは気にしなくてもOKって考え方だとか。なるほどな〜
つづき:ほぼエロゲー的CG講座の通りにイラスト描いてみる 〜髪を塗る〜
コメントありがとうございます!
コメもらって、がんばらねば〜と思いました。勉強することいろいろあるのですが、がんばりますー!
わかりやすくて、がっとみました!!
ソフトがちがうので全く同じにはできませんが、
綺麗に塗るのをめざして
活かしたいです!
続きまってます!