iMacのスクリーンに直接お絵描きできる！
と喜び勇んでオーダーしたものの、2年7ヶ月たってもいっこうに届かないiPen2。
すでに液タブcintiq24 HD買ったので、どうでもいいのだが。
呆れつつ現在のレポットっす。

毎度おなじみ、ここまでの経緯を過去記事でご紹介：

2015年4月：iPen2 for iMacてどうなったのさ？
2014年4月：iPen2をオーダーしてから1年経ったよ＠3回目の延期
2013年11月：30分ドローイング #9 & iPen2発売また延期
2013年3月：iPen2のプレオーダーが始まってた

そして、今現在どうなってるかというと、開発しているcregleのブログにこんな記事を見つけたの。

つまり、開発は他所の企業に任せることにした、もううちでやるの諦めた！
てことらしいな。

この発表が2015年10月なんだけど、それ以前から出資者はめっちゃ怒ってて、kickstarterのコメ欄は大荒れなのな。
「金返せ！」「詐欺師！」「集団訴訟だ！*」「今度うちの近くに来たらぶちのめしてやる！」などなど。
*米国の集団訴訟は日本と違ってお手軽

それはさておき、現在のiPen2 for iMacの姿はすごく迷走してるのよ。
ペンがというより、スクリーンがね

アクリル板？をスクリーンに引っ掛けて、

何か接続して、

そして描く。
あの小さなレシーバーどこいった？？

こちらはMacBookPro

やはりアクリル板を挟んで描くみたい

もうさあ、surface proでいいよね…
2年以上かけて退化しよったわー
というより、周りの進化が速すぎたってところだね。

いっぽう、同じ期間、自分のデッサン力がどう変わったかというと↓

時の流れを感じちゃいました〜( ◜◡◝ ;)

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