わが家に液タブがやってきて2-3週間経ちました。
それで、ふと思い出した。
「iMacを液タブみたいに使えるスタイラス」と話題になったiPen2は今いったいどうなってるのさ?
過去記事見てみると、iPen2とわたしの因縁てもう2年になるのよね
:iPen2のプレオーダーが始まってた
:30分ドローイング #9 & iPen2発売また延期
:iPen2をオーダーしてから1年経ったよ@3回目の延期
そして、今日()に至る!
この間にiPen2 for iPadは発売されたんだなあ。
それもかなり遅れたけど。
それで、2014年4月13日〜のiMac用の消息はっていうと、
2014年5月にcregleからこのメールが来た。
要約すると:
「iMacのスクリーンって、iPadの4倍もあるじゃん?
これに耐えうるセンサーがないんだよね。
あと45日待ってくれるかな?
あと、これから注文するなら219USDに値上げな。」
その後、2014年7月になり、cregleのブログにこんな記事がupされる
「センサー見つけた。7月中旬から開発を再開するよ」
そして、それ以来音沙汰なしなの…(つ﹏<)・゚。
ま、液タブあるから別にいいんだけどねー٩(๑′∀ ‵๑)۶
そして、今わかったこと。
「たとえiPen2でもiMacは液タブにならない」
液タブって、スクリーンにスタイラスで描ければいいってものじゃないんだよなあ。
スクリーンを寝かせて使えないと、少なくともお絵かき用としては使い物にならないな。iMacのスクリーンって寝かせることできないっしょ?
それから、液タブを巨大iPadとして使えるタッチ機能。
これはiMacでは解決できない問題ね。
スクリーン(タブレット)側に搭載する機能だから。
あと、iMacのほうが有利と思われる視差の問題。
多分iMacなら視差の問題はないと思うけど、この視差って全然困らないんだよなぁ、自分としては。
ということで、いまさらiPen2が完成したとしても、ただの棒になっちゃいそう。
でも2年前の私が、その2年後に、まさか25万円以上もする液タブ買うなんて想像もしなかったから、「149USDでiMacが液タブになるなら安いじゃん」てポチるのはしょうがない。
買い物ってほんとに難しいね…
いや、これは買い物というより投資って割り切ってるからノープロブレムだけど