2015年5月リリース予定のvaio z canvas。
2 in 1のPC+お絵かきタブレットってコンセプトのすごいやつらしいの。
クリエーターの意見を汲み取って開発されてるらしいけど、サイズが小さいかなあなんて思ったので、今の自分の作業環境と比べてみたデス☆
まず今メインのお絵かきPCから。
21インチのiMacね。
CLIP STUDIO PAINTで作業中のスクショがこれ↓
そして、vaio z canvasの作業中の様子が分かりやすい画像がこれ↓
(おなじくCLIP… でお絵かき)
GIGAZINEさんの記事中の画像を改造したもの
ピンクの枠と数字は私が加えたもの。
スクリーンサイズが12.3インチだから、縦173mm×横260mm×対角線312mmだね。
この12.3インチサイズを再度自分のiMacの作業中シーンに当てはめるとこうなる。
ピンク色の四角が12.3インチのスクリーン。
やっぱり小さいねー
とはいえ、iMacのスクリーンに直接描いてるわけじゃない。
実際はペンタブで描いてるから、ペンタブのサイズも測ってみた。
これペンタブの読み取り範囲は縦137mm×横216.4mm(実際はもう少し広い気がする)。
ということは、vaio z canvasの縦173mm×横260mmより小さい面積でいつも作業しているわけなのだ。
あれえ?そんなにvaio z canvasって小さくないかなあ。
そりゃWacomの巨大液タブに比べるとすっごくちっちゃいけど、今の私が使っても違和感のないサイズのような気がしてきた。
これはいい製品かもね。
お絵描きと関係ないけど、AbobeのCCも楽に動かせそうだし。
ライセンスは個人PC2台までOKなはずだし。
唯一のネックはOSがWinなとこだわ。
Mac OSにしてほしいな。
いつもバッドタイミングでやってくるWindows updateうざすぎですもん!
ビル・ゲイツは尊敬してるんだけどね。
そして、実際はどうだったのかについて:
クリスタをvaio z canvasで使った時、はぁ…(´・д・`)と感じた7つのこと