黒タイツ×肌透け=最強☆なので塗ってみたよ

私の今年の練習テーマ、「透け」
透けブラ透けパンとともに三大透けの一角「黒タイツ×肌透け」塗ってみた。

透けてるように見せる塗り方には大まかに2つあって、引き算式と足し算式。
「黒タイツ×肌透け」の場合、こんなふうに説明できるのです:

1. 下のレイヤーに肌色、上のレイヤーにタイツの色を塗って、透けてる部分のタイツの色を消す。
=引き算

2.下のレイヤーにタイツの色を塗って、上のレイヤーに、透けてる部分の肌の色を加える。
=足し算

私は2の足し算式が好みだな。
ではやってみるよ。
今回はiPadのprocreateというお絵かきアプリ使います。いつものだね。

まずタイツの色を塗った状態がこれ
20150202_1

この上に透けてる部分の肌色を足すよ。
レイヤーは透け用に用意して、モードは「通常」
ブラシはややはっきり目のエアブラシで、わりとはっきり塗る
20150202_2

そして、これをぼかす(ガウス)
トライアル&エラーの結果、柔らかめのエアブラシより、「はっきりめのエアブラシ+ぼかし」の方が好みだったです。
20150202_3

こんな感じにできた(透けた)。
20150202_4

さらに別レイヤーで、線のハイライトも加えてみるよ
モードは「スクリーン」か「加算」かな
20150202_5

これも最初と同じ要領でぼかす
20150202_6

この線ハイライト、実際にこんなふうに光ることはないと思うけど、雰囲気ね。
うそでもこの方がエロくていい感じだもの♪

最後に、カゲのレイヤーを加えて、透けてる部分を引き立たせて出来上がり。
ピンクのところを乗算で少し暗く塗るのです。
20150202_7

ね?簡単でしょ?
20150202_8

これで80デニールを意識して塗ってるのな。
デニールてのはタイツの糸の太さの単位で、数字が大きくなればなるほど透けにくくなるの。
わたしは80くらいが好きな標準的紳士。

でも、真の紳士は透けてなくてもその向こうに見えるはずの、生肌とパンツを妄想してお腹いっぱいらしいっす☆おまわりさんこっちデス♪

反対に数字が小さくなると透け度が大きくなるので、もっと肌色面積増えます。
30デニール=タイツ
<30デニール=ストッキング
だって。

みなさんは何デニールがお好みですか?
ここに来るぐらいですから、それぐらいはこだわりのある紳士さんですよねー٩( ´◡` )۶


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