発売当時¥39800だったらしい。全然知らなかったけど。
ナビとしてはOK。
泥タブとしてはないわー
2年近く愛用してたアンドロイドタブレットの調子が悪い。
それで、「¥10000」ぐらいでいいの無いかなー?
でamazonで見つけたのが「初音ミク タブレットナビ starring 藤田咲」。
いわゆる痛タブなのです!
でもスタンドアローンのナビもついていて、お値段¥9980。
ちょうどナビも欲しかったところだし、買ってみたよ。
ただのタブレットだけど、ミクさんの壁紙と、本体裏にミクさんが描かれてます
厚さが9.5mmあるんだけど、これは結構存在感あるな。
ペンタブの直径と同じぐらい。
サイドもたくさん穴があいていて、実用重視って感じだね。
製品レポートは1年半前の発売当時に出尽くしてるけど、その当時はその値段で賛否両論だったみたい。
要約すると、「ミク廃でもこれは買わねーだろww」
うーむ、タブレットとしては全く同感だぁ。
スペックが絶望的に低いんだわ。
えっ?! って位のスペック。とくにオレンジのところ↓
ストレージがほとんど無いから、アプリを一つも入れてなくてももっさり。
SketchBookというお絵描きアプリを入れて描いてみたけど、反応遅いよー
線が0.5秒遅れでついてくるとか、ダメじゃんか。
まあ、どのアプリでも全体的に反応が時間差発生がよくある。
でも、ナビとしては満足かな。
ちびっこいミクさんがツイテをふりふりしながら案内してくれます。
不満な点は2つ:
・地点検索が前方一致だけ
・長距離だと一般道優先で案内してくれない
前方一致だけってすごい不便で、正式名称が「△△県立◯◯美術館」だと「◯◯美術館」では見つからないの。なんだかなぁ。そこはがんばってほしかった
あと、不思議な案内方法があって、直進や道なりを「直進」て言ってくれないの。
ゆるい右カーブのY字路で「右方向です」はまだ許容範囲だけど、高速の分岐で明らかにまっすぐなのに、「右方向です」って案内された時は思わず右見ちゃうよ。
もう慣れたけどね。
ボイスは、ノーマル、Dark、Sweetにくわえて、ミクさんに関係のないボイスも有り。
Sweetはペドっぽいから、Darkがちょうどいい気がするよ。
ちょっとふんいきエロいけど。
でもSweetはよくしゃべるから楽しい。それも好き。
なぜかドライバーのことをめっちゃ心配してるらしく、それがかわいい。
絵にするとこんな感じだよ
スクリーンショットの撮りかた。
ちょっとコツがいるのです。
音量「−」+電源ボタン、てのはアンドロイド標準なんだけど、そうすると音量表示が出てきてしまうのな。
奇麗に撮るにはこんな手順:
1. 音量「+」を押して音量を最大まで上げる
2. 続けて、指を音量「−」に移す
3. 音量表示が消えるので、音量「−」は押したまま、電源ボタンを押す。
なにかとタブレットとしては詰めが甘いけど、ナビとしては普通に使える。
¥10000切るならいい買い物でした☆