実際にiPadでAEが使えるか人柱になってみたの後日談。
PC用・iPad用ともにver. 1.6に無料でアップできたのでもう一度試しました。
結果的にできました。以下の映像でご紹介。
いちおう、iPadでAEは操作可能です。
ただし、レイヤーの伸縮など、一部の機能は対応不可です。
あと、以下の制約があります。
1. 指で操作すると誤操作だらけ
2. ピンチアウト(拡大)とピンチイン(縮小)ができない
3. iPadにタップしても、反応はPCが先なので、操作上違和感がある。
3については自分の感覚なので、本当はiPadでの動きに続いて、PCでも動きが起こるのかもしれないですけど…
まあ、まがいなりにもiPadでAEは使えるってことが分かったのでもう満足です。
そういうわけでこのお話はおしまいです。
【全く関係のないおまけ話】
Air Displayで、どれほどiPadがPCの「動画」(静画ではなく)についてこれるか実験しました。
方法は、PCで動画を流し続けて、それをひたすらAir Displayを介してiPadで流し続けるというもの。
多少のカクカク感はあるものの、Air Displayは頑張ってました。
ところが、1時間ほどすると、突然PCが落ちて、iPadもフリーズ。
iPadはホームボタンで元に戻ったものの、PCは真っ黒な画面の中央に白い右矢印が映ってるだけ。
キーボードやトラックパッドにもエラー音だけで反応無し。電源ボタンの入切を繰り返しても画面には同じ矢印が現れるだけ。
「こわしてしまった〜」と思い、ダメ元でコンセントを一旦抜いてから、再度つないで電源ON。
何事もなかったのように復活しました。
あまり無茶なことしちゃいけないです。