これは他の編集ソフトでもよく使う機能だと思います。
でも、AEだと「範囲セレクタ」と使ってやるのは面倒くさい。
と思ってたら、簡単にできることに気付きました。
なんで気付かなかったんだろ??
まあ、仕組みが理解できたので、回り道もいいかなと言い聞かせてます。
今回はこれまであまり使わなかったパネルを使います。
右のほうの「エフェクト&プリセット」をクリックします。
パネルを拡大します(項目がすごく多い)。
●アニメーションプリセット→Presets→Text→Animate In→タイプライタ
こんな深いところにいたのですね…
そして、タイムラインを選択した状態で「タイプライタ」をWクリックします。
または、「タイプライタ」をタイムラインにドラッグしてもOK。
そして完成です。
ちゃんとタイプライターしています。
簡単ですね。
ちなみに、文字の現れる早さは自動で設定されますが、もちろん変えることもできます。
パラメーターは自動で↓みたいに入っています。
タイプライターを含め、豊富なプリセットは役立ちそうです。
あと、自動でパラメータが入るので、エフェクトやアニメーションの原理の勉強にもなります。
でも、そのまま使うと、分かる人には(動画職人とか)プリセットのコピペって分かるんだろうなあ。