北米版エルフェンリート(アニメ)13話で、SEが変だぞ

おかげで、感動のシーンが残念なことになってるぞ\(^o^)/
USではこのSEの使い方が自然なの??


シュタゲでシャドーイングが終わったんで、エルフェンリートでもやってみるかー ってなんとなく始めて最終話である13話。ストーリーも大詰めを迎えて、さーて泣きますかぁってシーンで、すごい違和感があったのがこのシーン >音出ます

えええ? なにこの楽天Edy?!

ここかなりシリアスなシーンなんだけど。
これからルーシーがコウタに謝罪して、サヨナラを告げて、コウタとハグする感動シーンが続くのに。どうしてこうなった… ┐(^-^;)┌

なんで魔法少女(?)が登場するみたいなSE使うのさ。
日本人的感性だと、この効果音いらないよなあ。
オリジナルもこのSEなかったと思うけど。
アメリカ人的には(カナダ人はちょっと違うと思うけど)、なにか音入れないと寂しかったのかな?

ちなみに、フランス版はオリジナルと同じくSE無し。
さすが、アニメにおいて妙に日本をリスペクトする国だけあって、忠実だね。

北米版で違和感あったのはこのシーンだけかな。
でもそれだけに、とても印象に残りました。

ところで、エルフェンリートの英語自体はシュタゲにくらべて相当易しい。シュタゲが100とすると40くらい。鬱シーンやシリアスシーンが多いから、セリフもゆっくりで聴き取りやすい。
飛び散る血や肉片が無ければシャドーイングに向いてるのにな♪

声優さんは北米版はCV全部ぴったりだと思った。
フランス版は、ナナの声が明らかに私の想像と違って、最初はなかなか受け入れられなかったです。子供っぽくなくて、ルーシーに近い大人っぽい声なのな。あと、角沢長官の声が生理的に無理w

とまあ、いろいろ小姑みたいに言ってますが、外国の声優さんの演技を耳にする機会はあまり無いので、けっこう楽しいです。でもはなざーさんみたいな演技できる人はいなかったな。


北米版エルフェンリート(アニメ)13話で、SEが変だぞ」への2件のフィードバック

  1. 篠崎なあな

    元通りすがりさん、あらため三島さん(でOKですよね?)、こんばんは。
    >しかもルーシーの声が美人ですねぇ♪
    私がまさに言いたかったことです。声が美人。
    コウタの声、どうだったかしら??
    仏版で、楓に「もうやめてよ!」と叫ぶセリフが、あまりに棒読み過ぎて、脱力。そのおかげか北米版は相対的にましに聴こえたかもしれないです。

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  2. 三島

    通りすが(以下略
    あれれっ?
    なんか、不思議な音が……。
    SE無しの方が、ルーシーが静かな決意を秘めて現れているような気がして、
    しっくり来る気がします。個人的に。
    それにしても、
    聞き取りやすい英語で、
    しかもルーシーの声が美人ですねぇ♪
    私も某動画サイトで、
    外国語版エルフェンリートをちら見したことがありましたが、
    コウタの声の劣化がひどかったことだけ、
    やたら記憶に残ってますw
     

    返信

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