文字を粉々に、その逆も

一つの記事を30分で完成させる練習中…
という訳で、薄い(内容的に、のほうです。別のほうの意味ではございません)記事ですがよろしければどうぞ!


使い古された表現だけど、何パターンか作って、アニメーションプリセットに保存しておくと便利なんです。作ったのはこういうモーションです。

チェリーコーク最近飲みはじめました。おいしいよ♪
オレンジーナより、こっちのほうが (゚д゚)ウマーです。
アメリカは身体に悪いのに美味いものが多いから困る。

粉々といえばまずシャターですけど、あれ設定がちょっと面倒なんですよね。
だから私はもっぱらCC Scatterizeを使います。
●エフェクト→Simulation→CC Scatterize
20121219_2

ここではScatter(飛散の程度)の値を加速度的に大きくするように、キーフレームを打っただけ。グラフをいじったほうが簡単かも。
あと、テキスト自体の透明度を、最後の1秒で100→0%に変化させてできあがり。
これで文字がスパーンと粉々に消えてくれます。

逆に、粉々の状態から文字になっていくモーションは、この動きを逆にするだけ。
粉々になるモーションのレイヤーを選択して、以下を適用するだけ。
●レイヤー→時間→時間反転レイヤー

レイヤーの下に赤白のしま模様が現れて、時間の流れが逆になりました。
20121219_3

このモーション、PVとかだと、「前奏〜Aメロ」「Bメロ〜サビ」「間奏〜サビ」で、使われることが多いかな? あと、ホワイトアウトとか、パーティクルとか、光の演出と組み合わせると華やかですよね。

ということで、CC Scatterizeを使って文字を粉々にしてみました。
時間は?
28分27秒かぁ…

これぐらいで書くことができればいいんだけどな。
だいたい1記事最低でも1:30はかかるし。
ブログに費やす時間は1日1時間って決めてるから、どうしても毎日更新は無理ですぞζ,,゚Д゚ζ
あ、もともと毎日更新は考えてませんが… 性格的に無理ゲー(›◡ु‹)


文字を粉々に、その逆も」への2件のフィードバック

  1. 篠崎なあな

    こんばんはー
    そうなんですよね、あまり時間をかけると、記事を書くこと自体がメインになってしまって、手段が目的になってしまうという…
    だから、時々DTVと関係ない、簡単に書ける記事(XX買ったよ、△△へ行ってきたよetc)を書いて気分転換してるのですよ。DTVに限らず、チュートリアル系のサイトを維持してる人って、すごいなぁ(‘A` )

    返信
  2. yukiji

    お疲れ様です!
    速く更新するのって結構重要ですよね。なあなさんの場合、キャプション取ったり色々しなければいけない分大変だと思います。
    自分も無理して続けていた時期もありましたが、やっぱり無理が生じてぱたっと止まってしまった経験があります。やはり無理せず着実に数をこなしたほうが良さそうですねー

    返信

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