黄金比の構図でLibeccio(娘)を描いてみるべ_その1/2の続きデス
前記事では線画まで完了ってことで、塗ってみた。
この塗り、アニメ塗りでもなく、エロゲ塗りをマスターしてるわけでもなく、まだまだ中途半端なのだよな。
初心者がお絵かきする時、光源を左上にするのがおすすめ、とよくいわれるの。
でも、私は右向きの顔の方が描きやすいので、この構図だと右に空白ができてしまう。
ということでキャンバスの右に光源を持ってきて、陰影を塗っていくのな。
これで完成でもいいんだけど、曲線に沿ってなにか描きたい、ってことで、雲っぽいのを描いてみた。
これでgolden spiral使ったことになるのかな?
萌え絵と黄金比って例があまり見つからなくって。
あと、最初に書いてなかったけど、キャンバスサイズは1500:2430、つまり1:1.6の黄金比にしてます。
この比率が、凱旋門とかピラミッドとかにも採用されてる、美の比率だってこと。
ま、それはそれとしてサイズがちょうどいいし、リベッチかわいいからiMacの壁紙にしよ♪