黄金比の構図でLibeccio(娘)を描いてみるべ_その2/2

黄金比の構図でLibeccio(娘)を描いてみるべ_その1/2の続きデス

前記事では線画まで完了ってことで、塗ってみた。
この塗り、アニメ塗りでもなく、エロゲ塗りをマスターしてるわけでもなく、まだまだ中途半端なのだよな。
20151008_1

初心者がお絵かきする時、光源を左上にするのがおすすめ、とよくいわれるの。
でも、私は右向きの顔の方が描きやすいので、この構図だと右に空白ができてしまう。
ということでキャンバスの右に光源を持ってきて、陰影を塗っていくのな。

これで完成でもいいんだけど、曲線に沿ってなにか描きたい、ってことで、雲っぽいのを描いてみた。
20151008_2

じゃあ、golden spiralと重ねてみると…
20151008_3

これでgolden spiral使ったことになるのかな?
萌え絵と黄金比って例があまり見つからなくって。

あと、最初に書いてなかったけど、キャンバスサイズは1500:2430、つまり1:1.6の黄金比にしてます。
この比率が、凱旋門とかピラミッドとかにも採用されてる、美の比率だってこと。
ま、それはそれとしてサイズがちょうどいいし、リベッチかわいいからiMacの壁紙にしよ♪


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