ペンの種類が多くて、実感として違いを分かってなくて、感覚で6B鉛筆を線画&塗りに使うことが多いです。
そこで、今のところ使ってる設定をメモしておくのです。
「ストローク」の他に、「シェイプ」「グレイン」など、5つの設定もあるけれど、基本的にこの設定だけ変えてます。
おもに黄色枠内(間隔・ジッター・入り・抜き)を変えます。
まず線画用はこんな設定
「間隔・ジッター」は0にして、「入り・抜き」は半分程度の値に。
次に塗り用はこんな設定
「間隔・ジッター・入り・抜き」をすべて0。
「入り・抜き」はなじみのあるパラメータだからすぐ分かったけど、「間隔・ジッター」がよく分からない。
英語版だと、「spacing, scatter」なので、「ドットの間隔・ばらつき」て感じだろうね。
実際に設定を変えて、プレビュー見てみるとなんとなく分かる。
まずは「間隔:最小、ジッター:最小」の場合
「間隔:最大、ジッター:最小」
線はドットの集まり、と考えると、各ドットの間隔が大きくなると、スカスカになってしまうってことなのな。
「間隔:最小、ジッター:最大」
線は本来同じ方向に向かうものなんだけど、ジッターが大きくなると、ぶれぶれになるってことか
「間隔:最大、ジッター:最大」
両方最大だと、線としての体裁は呈してないね。
だから、両方最小がいちばんはっきりした線になるってことですか。