先日新幹線の新大阪駅にて、、、
駅のアナウンス：停車駅は…博多、新鳥栖、熊本、せんだい…
以前の篠崎さん：ふぁっ？！ 熊本の次仙台なの？？どういうルート？
その日の篠崎さん：…川内、だな（どや顔）
艦これやって良かったこと、読める漢字が増えたこと。
「電」は「でん」じゃないよ、「！すでのな」と読むのだよ(・д・）ﾉ
ってことで、重巡洋艦鈴谷を描いてみたなのです！
↓30分ドローイングとは？↓
過去記事：30分ドローイングの記録を残すことにしました #1
中破以上の時のテンションだだ下がりの台詞がやたら長くて、他の艦娘の台詞とかぶり、時には自分の「うりゃー」ともかぶってるのが、わたし的にはお気に入りの鈴谷さん。
由来はサハリンの川の名前だって。なぜサハリン？？
鈴谷に乗っていた兵隊さんも、まさか自艦の来世が女の子になってるとは思わないだろうな。
だって… ↓こんなこと↓になってるんだぜ？
かかった時間は33分。
首からぶら下がってるのあれはなんだろ？
それにしても、ラクガキでそっくりに描く絵師さんはすごいわ。
反省はこんなのな
たぶん、上半身から下へと描いてるから、下半身のほうが時間が足りなくなって、細かいパーツとか、まあこんなところでってなるのだろうね。
よく見てみると、脚が少し短いかなあ？
パースも考えるとこんなものでいいのかもしれないが。
さて、動画やらイラストやら、新しい趣味のせいでいろんなものが増えてしまった我が家。
ちょっと早いけど大掃除したのです。
そしたらいろいろ面白いものが出てきて、そんな中から一つご披露なのです。
パリの地下空間に関する写真集みたいなの。
5000円するけど、大きいし200ページあるから、まあしょうがないのかも。
だいたいiPad3が2つ分くらい。
わたしは以前地下空間オタクで、それでこんな本も買ったんだね。
正直なところ、パリってそれほど魅力を感じない街で、というのも東京と同じで、人が多いから。
朝のラッシュは難しそうな顔したサラリーマンが、不機嫌そうに新聞（いまならスマホ）見てる感じで、すっごい疲れるのな。狭い場所に大勢放り込まれりゃそうなるの、ラットの実験でも明らかだからしょうがないけどさ。
でも、欠点はそれと犯罪率の高さぐらいかな。
それから目を逸らせば、さすがに歴史のある街だけあって、ここだけしかない貴重なものがたくさん。
そのひとつが巨大な地下空間なのです！
この本によると、総延長は300kmだって。
下の写真はその一部の地図。
すげぇ… ぜひとも歩きたい。
でも、一般人が入れるのはカタコンベ（お墓）と下水道資料館ぐらいかなぁ。
昔、といっても5年前ぐらいだけど、勝手に地下に電気を引いて生活していたグループが見つかったって話があって、「もっと早くそのグループと接触していれば！」と地団駄踏んだことがあったけど。
もちろん、合法的に地下を利用しているのもおおいです。
例えばキノコ工場。
無駄にクールな場所でキノコ作ってんだなw
これは高そうだ。
最初に写真集って書いたけど、解説のスペースが半分を割いてるから、一通りの説明はされていて、それも満足高いです。
地下空間の成り立ちから、植生、生態系、利用法や歴史的事件など、なんでも調べ尽くしてます。そしてなにより写真が美しい&クール…
これで5000円、むしろ安いよ☆
かなり昔（2001年）の本だけど、フランスのAmazonで販売中でした。
商品ページ：http://www.amazon.fr/Atlas-Paris-souterrain-Alain-Cl%C3%A9ment/dp/2840961911
