いちおう、それなりに広い机で作業してるのだけど、スペースを上手に使えてなかったみたいなので、考え直してみたよ。

参考にしたサイトがあって↓
http://ameblo.jp/ilovemucha/entry-10775045967.html
アナログ絵の解説だけど、デジ絵でも応用できそうだなって思ったのです。

その結果、今の作業スペースを横から見るとこんな感じ

まず、視線をあまり動かさなくていいように、PCのモニターを傾けます。
それから、ペンタブも斜めに。1枚50円のランチョンマットを何枚か使って角度調整。こうすると、予想外に描きやすいね。

あと、腕を自由に動かせる場所を作ってみます。
モニターをなるべく奥に追いやって、手前の作業スペースを確保。この机の奥行きは90cmあるから、どんどん奥へ追いやれるよ。

でも、こういうとき27インチのモニターだったら、離れてても表示が大きいので見やすいんだけど、この21インチのモニターだと、ちょっと表示が小さいかな。だから、妥協できる範囲で奥へ追いやります。

正面から見るとこれぐらいのスペースを確保

横にある痛PCが無駄にスペースを占領してるぞ〜
わたし右利きだから、ノープロブレムだけど。
とはいえ、こいつはアクリル板製だから、電磁波だだ漏れの毒PCw

机の手前〜ペンタブのこちら側まで、だいたい30cmぐらいかな。
これだけスペースがあれば、ぐいぐい線が引けるようになりました。

こんなふうに自分の作業スペースをカスタマイズすると、気のせいか集中力も続くし、気持ちよく描けるようになった気がするです。空き地を爆走するロードローラーみたく、どんどん量産できるぞ

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